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| 方位ってなに？ | 方位が変わるというのは、東が西に、南が北に変化するのではなく、年月日時刻によって、同じ方位でも在位している九星が異なることを言い・・・ |
| 吉 方 | 吉方とは天地自然の運行軌道に従い進むことを言い、その作用は心身とも健全になり、努力に見合う結果を得て幸福な人生を送る原因をつくる・・・・ |
| 吉方の種類 | ■生気（せいき）の吉方 ■毘和の吉方 ■退気の吉方 |
| 吉方早見表 | 移転などの場合は原則として下表に示す本命星と月命星（生まれ月の星）が共に相生する九星が廻座した方位を用います |
| 凶 方 | 凶方とは自分の都合と欲のために天地自然の運行軌道から逸脱、又は逆らって進むことをいい、その作用は当然吉方とは正反対・・・・ |
| 方位の分界 1 | 単に方位を言うだけなら何度でも良いのですが、家相鑑定では九星だけでなく、十二支も用い・・・東西南北は各一支３０度、その他には二支６０度・・・ |
| 方位の分界 2 | 方位の測り方 |
| 方位の分界 3 | 八方位盤 移転歴／家相用 |
| 方位の分界 4 | 八方位盤 移転／水汲み用 |
| 方位を取る | 吉方移転は、現状を打開して、運命を好転させ、成功を掴み取る・・・我欲を満たすといえば聞こえは良くないが、目的達成のため・・・気学独自の・・・ |
| 暗剣殺 | 六大凶方の一つ・・・生年月日に関係のない大凶方・・・災禍は五黄殺の自発的に対して、９割以上は他動的・他発的で、火事なら隣家の貰い火や・・・ |
| 五黄殺 | 六大凶方の一つ・・・生年月日に関係のない大凶方・・・火事なら自家火、倒産なら自己責任というように自発的・・・木材が腐敗していくように緩慢・・・・ |
| 歳破・月破 | 六大凶方の一つ・・・生年月日に関係のない大凶方・・・物事の破れを指し、病気は大概の場合手術を伴い・・月破は一度破れても回復することが・・・ |
| 本命殺・的殺 | 災禍は一身上に限り、最悪の場合は発病＝死病となりますが・・・的殺は自分から事を誤ったり、物事の食い違いによる失敗・・・目的が殺される・・・ |
| 月命殺 | 本命殺よりは軽いが中程度の凶方です。例えば、本命殺方位への移転を入院とすれば、月命殺方位だと通院という差に・・・・ |
| 方位の影響力 | 仮に凶方として病気に例えれば、年の凶方を「死」・・・月の凶方は「重病」・・・日の凶方は「風邪」、時間の場合は「クシャミ３回」という程度・・・ |
| 方位の影響が現れる時 | 移転直後に凶災を受けても不思議はないが、・・・・普通は２〜１８年を経た頃だが・・・・・時には２０数年を経てからの場合もあり・・・ |
| 方位の利用 | 不動産を買うときや移転のような大事の場合と、旅行や買い物といった小事の方位を同列で考えるべきではなく、年月日時の何れを使うか、・・・・ |
| 転勤の方位 | 転勤に伴う移転は不可避なことではありませんが、自分の都合では・・・微妙に作用するのか、大凶方でもダイレクトにその影響を受けることは少・・・ |
| 暗剣殺方位への転勤 1 | 社長を辞退して８９年に勇退して帰阪（凶方だが可能）だが、Ｓ氏の転勤歴が悪いため都合よくいかないだろうからすぐ退職することでした。 |
| 暗剣殺方位への転勤 2 | 転勤先が凶方だと分かり、後々のためを考えるなら、赴任後６カ月ぐらい過ぎてから折りを見て再度吉方への移転が必要・・・・ |
| 本命殺方位への移転 | Ａ子さんは昭和６３年の春頃から頭痛が頻繁に起こるようになり、精密検査を受けたが特に異状なく、偏頭痛と診断された。その後、集中力がなくなり・・・ |
| 間違った方位 （暗剣殺） |
方位線（地図上）の交点から赤点へ移転しており、角度を４５度に取ると南に入るが、３０度に取ると南からわずかに外れて南西に入り・・・・・ |
| 間違った方位 （的殺） |
Ａ氏は吉方でしたが奥さんは的殺でした。 「方位は一家の中心である主人だけを対象とすればよい」とする考えの方の持ち主に相談した結果・・・ |
| 暦の方位図 １ | 一般の人が手にするような暦で、大事（移転など）に際したときの方位を判断すると危険で・・・歳破（月破）方位が曖昧なことです・・・・・ |
| 暦の方位図 ２ | 大体普通の暦に（気学暦と云うのがあるらしい）掲載された方位図はおまけのようなものですから、必要ないと言うより、・・・・・ |