１．東が吉（原則）であればOK。その後東南が吉であればOK。
従って、以上の年月を選ばなければならないので期間は一概に言えませんが、特に移転の場合は６０日はあけたいのでそれ以下では危険です。
２．月の方位は大事ですからその通りです。

特に第一問についてはケースによって異なるので具体的なことは書けません。しかるべき専門家にご相談した方が無難です。
２．についても、家族の誰がそうなのかと云うことがあるので同様です。

六白か七赤かと云うのは２月初めの生まれでしょう。だとすれば、七赤五黄と六白四緑ではなく、七赤六白か六白五黄になるはずです。月命を間違うと月命殺を犯しかねませんから注意してください。
東南の凶方ですから^#影響は比較的早く出て、喘息も考え得ることです。
具体的なことが不明ゆえ、はっきり言えませんが、これ以外に凶方移転しているように思えます。

誕生月で一番困るのは私が勘違いしたように２月４日生まれです。当ページにある^#先天的性格はこのような場合、その人を観察してどちらかに決める参考に考えたものです。
余談に過ぎましたが、簡易に考えるなら月初めの生まれは前月を中心に考えた方が良いでしょう。

転居の年月がわかれば日は必要ありませんが、月初めの場合は前月になることがありますので、出来れば上／中／下旬を思い出して頂ければ十分です。遠い昔のことであれば年だけでもOKです。
ご相談をお受けするには参考にする資料が必要です。明細は^#鑑定案内のページにありますからご覧になってください。

１．移転の方位は自宅から見ます　
２．^#方位を取るということは吉方へ移転あるいは仮移転をすることで、一時的な旅行では全く効果を望めません。今回予定されている東南（年七赤、月八白）への移転が方位を取ることになります。最近流行している「祐気」と云うことで旅行を考えられているようですが、これは気学の理論では説明出来ない（気学でないのなら別ですが）、はっきり云えば、玄関へ黄色い花を置く類いのことです。旅行は「行」ではなく「遊び」ですから楽しんでください。
３．土用と移転は関係ありません。動土（土を動かす）を避けるだけです。

　同じような質問をよく受けます。１４年生まれだと七赤で、来年は中宮します。つまり、中央（生まれた年と同じ位置）に入るので、一部の暦で説明しているように、周囲を他の星に取り囲まれていることから「八方塞がり」と解釈し、いわゆる^#年回りが悪いので全てのことが良くないとする考え方です。

　しかし、この世に生まれ出たということは生を受けたことで、気学では９年のうちで一番勢いのあるときと解釈します。従って、^#方位さえ間違わなければ年回りなどに関係なく何ら差し支えるものではありません。ただ、あなたの場合は新築ですから、^#家相を大事にしてください。

　なお、家相を嫌う建築家（屋）はいますが、それは家相を知らない「家相見」が観念的なこと（例えば鬼門など）を言い過ぎるからで、理屈に合った家相なら建築費は変らず、嫌がられる事もないはずです。