方 位(移転について 21)
[敬称略]
は質問が二つ以上に跨っているので重複掲載しています。
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投稿者:悩める子羊 2002年07月14日(日)19時10分26秒
大塚先生
小さい事務所を営んでおります。
平成13年12月初旬に台東区に事務所を借りました。
平成14年7月2日に事務所を渋谷区へ移転しました
@自宅から見て新事務所は西北と西を境界(5度以内)にあります。
A台東区の旧事務所からみて南西です。
この場合、どちらの見方が正しいのでしょうか?
また@が正しいとしたならば、どうみても凶方位なのでしょうか?
ご教授宜しくお願い致します。
大塚考祥 2002年07月15日(月)16時35分01秒
方位は自宅からです。西が凶方というのは年方位のことだと思います。私はこの場合、年方位を参考にしますが、基本的に月方位でみます。なぜなら太極の移動がないから(転居でないから)です。
7月2日は6月でみるので西北は五黄殺になります。
投稿者:悩める子羊 2002年07月17日(水)23時05分14秒
度々すみません。悩める子羊です。
平成13年6月の書き込みで・・

>自宅から見て新事務所は西北と西を境界(5度以内)にあります。

>自宅から見て新事務所は西南と西を境界(5度以内)にあります。
この場合 西=6白、西南=1白です。
その境界にあたる場所へ事務所を移転したのでした。
6も1も先生のおっしゃるとおり月でみますと私にとって吉方位です。
しかしやはり境界(5度以内)にあるのが心配なのです。

私は年=7赤、月=3碧ですが、事務所を移して新しい方々とお仕事するようになり、近頃、やること全て裏目に出てしまうようで、辛い思いをしております。
事務所変えた方が良いのでしょうか(既に付き合い上、むずかしいのですが・・)。
アドバイスお願い致します。
大塚考祥 2002年07月18日(木)13時58分25秒
 境界に近いと両極の作用が出る場合があると言うことですが、両極が吉なら問題はありません。仕事は事務所がするのではなく経営者がするのです。車購入の方位をあれこれ言う人がいますが、それが事故を心配してのことであれば全く関係ありません。なぜなら車が事故をするのではなく運転者がするのですから。
つまり、仕事の可否は経営者の努力と幾分かのツキの有無ですから、これを鍛えなければいくら吉方で事務所を開いても効果はありません。最近裏目に出るということは、以前の移転方位あるいは家相に問題があるのかも知れません。
参考ページ:方位盤
投稿者:悩める子羊 2002年07月18日(木)19時14分02秒
方位の境界の件、気持ちが晴れやかになりました。
前向きにまた頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。
投稿者:溶解 2002年07月14日(日)19時18分31秒
近頃、九紫火星の人との仕事の付き合いが多いのです。
私は、七赤金星です。
さすがに溶かされてしまいそうです。
過去の移転方位の影響はあるのでしょうか?
平成13年5月に西方位へ移転しております(西の一白方位)
相性の良い人ともう少しお付き合いしたいです。
回答者:大塚考祥 2002年 07月15日(月)16時42分11秒
下記ページ(私の相性論1〜6)をご覧になっていないようですね。#相性が良いとか悪いというのは結果論です。相性の良い人ばかりと付き合っていると、何も生まれないか成長がないかです。
参考ページ:相性
投稿者:あかね 2002年07月15日(月)12時50分00秒
夫婦そろって9紫火星、11月生まれ。今年は西北が吉方と思い、引越しを計画していましたが、家の工事が遅れ、12月中旬から下旬に引越しになりそうなのですが、12月は西北は良くないようなのです(あっていますか?)。1月の引っ越しは、2月に受験を控えている子供がいるのでなるだけ避けたい。かといって、受験を終わってからでは、西北が凶方になってしまいます。このようなとき、なにか良い方法はないものでしょうか?
大塚考祥 2002年07月15日(月)16時49分46秒
内容に間違いがないとすると、あなたはついています。九紫の五黄ですから当初の予定が11月だったとすると#本命殺の大凶方になるところでした。12月は年方位と同じになるので(同会)今年吉方移転をする人は3月か12月に実行します(南は3月のみ)。
参考ページ:本命殺
投稿者:KIM 2002年07月15日(月)19時34分07秒
一白水星/辰年です。転居を考え方角は、現在北北西に考えていますがいかがでしょうか。
他にアドバイスがあればうれしいです。単身・自営で住居が同じです。
大塚考祥 2002年07月16日(火)15時09分32秒
今年の北西は#殺気方です。
参考ページ:殺気方
投稿者:hamham 2002年07月18日(木)04時27分13秒
はじめまして、HP興味深く拝見しました。
質問よろしいでしょうか?
この度新居を購入し、ある方に方位を見てもらうと、新居への移転が今年の大凶である東の方向にあたることがわかりました。
契約後だったのでとりやめることは難しく、一旦今の家から見て南東方向に仮宅を借りてそこに3か月間ほど入り、そこから北西にあたる新居に改めて移転しょうかと考えております。
この場合、仮宅には寝に帰るだけでも効果がありますでしょうか。
(主人は主に家で仕事をしますので、仕事は早速8月から新居で 始めることになると思うのです。)
アドバイスいただければうれしく思います。
主人の本命星はニ黒土星です。
大塚考祥 2002年07月18日(木)14時16分41秒
 今年の東は五黄殺の大凶方です。回り道をして入居するのは良いのですが、北西が吉方又は大凶方でなければ、そのうえで東南が吉方であればのことです。年方位は、二黒(本命)だけでみれば確かに両方位とも吉方ですが、それはご主人の方位で、#奥さんの方位は?これは大変重要です。そして年だけでなく月の方位も大事ですから、何時出て、何時入居するか?,3カ月程度という期間の問題ではありません。又、移転には月命も考えなければなりません。
仮宅の件はそれでOKです
参考ページ:奥さんの方位
投稿者:hamham 2002年07月18日(木)16時47分21秒
大事なところを読み落としていたようです!
夫婦二人共よい時期を選ぶべきなのですね。
私の本命は三碧木星、月命は一白水星です。
主人の本命はお伝えした通り二黒土星、月命は八白土星です。
わたしのほうの本命星で見ても南東、北西は悪くはないように思いますが、月命星も考慮に入れるとどうなのでしょうか。
また移転時期に関しては、東南の仮宅へは8月9日に、そこから北西の新居には10月9日以降を考えております。
住居を購入するなんていうことは一生に一度のことだと思いますし老後まで夫婦仲良く住み続けたいので、なるべく慎重に時期を選びたいという気持ちが強いです。
回り道をして入居するという方法も「気にしすぎだ」と言う主人を説得して、納得してもらいました。
もっと早くに気学に出会っていればもっといろいろ考慮できたのかもしれませんが、それでも今できる限りのことはしたいです。
度々の質問申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
大塚考祥 2002年07月19日(金)11時43分48秒
南東−北西
今年の東南は、ご主人は吉方ですがあなたは「殺気方」です。北西は、ご主人は「月命殺」、あなたは「死気方」です。
8月の東南は、ご主人「死気方」あなたは「的殺」です。10月の北西は「月破」です。
下記ページから見てください。
http://www.kosyokan.com/contents.htm
投稿者:hamham 2002年07月19日(金)22時53分23秒
細かに見てくださりありがとうございます。
自分でもう一度全部図にしてじっくり勉強したところ、夫婦があまりにもいい時期がそろわないことに気付きました(^_^;)
それで仮住居を二人別々の場所に借りようか・・とまで考えています。
・・すみませんが、最後にもう一度だけ質問させていただきたいのですが、仮住居で短期間、月命殺の方に移転するにしても凶意は大きいのでしょうか。
そこから他に問題のない方向の最大吉方に移転すればその凶意は消えるのでしょうか。
大塚考祥 2002年07月20日(土)12時01分47秒
解答に誤りがありました。
(10月の北西は「月破」です)ではなくて、ご主人#死気方あなた#月命殺です。
方位は相殺されないので消えません。凶と吉は独立して影響します。短期間が3カ月とすると十分効果があります。これがずっと短ければ直接行くのと変りません。
月命殺については下記ページを見てください。
なお、東の距離によりますが、東南へ出て北西に入る場合は東南の場所を正確に決めなければなりません。特に各方位を45度均等にするかしないかでかなり違ってきますので、専門家に線を入れて貰ってください。
参考ページ:死気方 月命殺
投稿者:hamham 2002年07月22日(月)08時58分03秒
いろいろとお答えくださってありがとうございました。
先生のHPを読んだり自分で研究したり、また専門家の方にも相談したり、夫婦で話し合ったり・・いろいろ考えましたが、生きていく限りはいいことも悪いこともあるのだしあまり気にしすぎないようにしようかな、と思います。
・・とはいえ気になるものは気になるので(^_^;)
無理しすぎない範囲で(気持ち的にも金銭的にも・・)
方位除を考えたいと思います。
神社で八方除もしていただいて、必要があればお水取りも考えていますが。
お水取りは以前にも夫婦でしたことがあるんですよ(^^)
いろいろとありがとうございました。
これから本格的に暑い時期となりますが、先生もどうおお体ご自愛くださいませ。
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