気学の話し
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気学ってなに? 1 気学は「気」の作用に易の哲理を取り入れた方位地相を含む家相から成っており・・・・・その基は中陰陽五行説・・・・・
気学ってなに? 2 気学を一本の木に例えると、九星(術)は葉っぱに過ぎず、枝が方位、幹が家相に当たるので気学=家相と言うことになります。
相生と相剋 五行とは、・・・木火土金水に大別した「五気」の作用を言う。万物の生滅はすべて、相生・相剋の作用であるとするのが五行説の概略・・・・
運気の循環 1
九星は毎年・毎月・毎日、そして2時間毎に各方位を下記の順序で運行し、運行先の方位で運気の盛衰を決し・・・・・・
運気の循環 2 本命星が東へ運行したときは草木の萌える春の時代、人生では意気盛んな青年時代に当たります。1日では5時〜7時で、これから1日の活動が始まります。
生年月日の三要素 私達の生まれた年・月・日それぞれには十干・十二支・九星の三要素が備わっており、これらは図のように各方位に振り分けられ・・・・・
本命星の求め方 本命星の調べ方
万物は相剋よりなる 紙に表(陽)と裏(陰)があるように・・・必ず対になるものがあり、それが対立して変化を生じ、対立のないところに変化はないとする易の陰陽二元論に根差した
吉凶は動より生じる あらゆる禍福(凶事や吉事)はすべて結果であってそれぞれに原因がある・・・気学では「動く」こと、その最大のものである移転の方位に原因を求め・・・・
運は後天にあり 最終目標の成功に結び付くのは「後天運」の力であって、生まれつきの運、つまり先天運は屁の突っ張りにもなりません・・・・
原因と結果 成功や失敗は誰の所為でもなく、すべて自分でその原因を造り、自分自身がその結果に喜び、あるいは苦し・・・気学ではその原因を過去の移転方位に求め・・
私の相性論 1  【結論】
相性とは吉凶ではなく、潤いある対人関係を作るための方法を教えるものである
私の相性論 2 【原理(根拠)】
家相と方位の哲学的根拠である陰陽五行論のうち、後者の五行説によるもの・・・
私の相性論 3 【現実】
吉と凶という相性があっても、それを原因とした結果はあり得ない・・・・
私の相性論 4 【判断の基準】
猿のように本能で生きる動物ならそうだろうが、知性と理性を備える人間に・・・
私の相性論 5 【運命家としての資質と評価】
当たる・当たらないで評価するが、それは占い師に対することであって・・・
風水と気学 1 気学と風水はアカの他人・・・神戸在住の風水師S氏はK氏の風水を「エセ風水」と言う・・・・私は気学の都合の良い部分を使って発明して「和製風水」・・・
風水と気学 2 S氏「気学は、日本独特の家相方位学であり、まだ百年の伝統もない新参の「占い」で,「鬼門・裏鬼門」などというものは、この気学から来ている」
風水と気学 3 「気学にも世間で言われるような鬼門という考え方はない・・丑・寅と共に後天八白土星(艮)、先天三碧木星(震)をもって判断するのであって、・・・・
風水と気学 4 S氏「気学も易を基にしているにもかかわらず・・・・」
「正確ではない。易の哲理、すなわち陰陽の対立を説く陰陽二元論及び・・・
風水と気学 5 風水では階段の広い面に鉢などを置いて凶作用を防ぐという・・・鉢に蹴つまずいて階段から落ちても、鉢が原因ではなく、蹴つまずいた者が悪いことになる。