方 位(その他 7)
[敬称略]
は質問が二つ以上に跨っているので重複掲載しています。
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投稿者:えみ 2001年04月22日 (日) 20時54分

はじめまして、yahooからリンクを辿って参りました。
実は4月中(5/4までに)形成手術を受ける予定でいます。
ちなみに私は本命が一白、月命が六白(昭和48/1/26生)なのですが、手術を受ける病院が今年の五黄殺の方位西南にあるんです(全身麻酔で1日入院しなければなりません)。
専門書などを読むと、年盤の方災はある程度の距離を取らないと出ないとかいてあるのですが、自宅からその病院までの距離は12kmほどで影響は少ないのかと思うのですが、術後への悪影響(手術失敗や後遺症が残る等)の可能性はありますでしょうか??
また、その場合、方位除けのお守りなどは必要ですか?

大塚考祥 2001年04月23日 (月) 11時56分

何の専門書をお読みになったのか存じませんが、影響の強さと距離は関係ありません。ただ、吉方の場合は遠方ほど効果があるのは事実です。病院の場合は初診時の方位も重要ですが、それは原則として月方位のことで、年方位は考えなくても良いでしょう。
凶方の病院は、貴方の懸念が現実化するのは十分考えられるので原則は避けるべきですが、事情や状況によりけりです。
もし、凶方ならお守りは気休めになるでしょうから、その点は良いかも知れません。
しかし、例えは適当でないが、お守りに頼るのは自分の犯した罪を神仏にお願いして裁判を逃れるようなものではないでしょうか。
気学には水汲みと言う現実的な方法があります。

参考ページ:水汲み
投稿者:AKI 2001年05月17日 (木) 15時03分

初めまして。2年程前に会社の課の引っ越しをしてから.....
(今考えると......)以前に比べ体がだるかったり、風邪をひいても重かったり......と体調が悪くなったような気がします。誰にでも良い方位の風水ではなく、個人の詳しい風水を検索し、やっとたどり着きました。
質問なのですが.........今月、携帯電話を買い替えようと思っています。
毎日持ち歩く物なので、吉方位で購入したいのですが、私の良い方位、日、が知りたいのですが、購入日だけではなく、時間も関係してくるのでしょうか?
このような御相談は鑑定申し込みということになりますか。
アドバイス宜しくお願い致します。

大塚考祥 2001年05月19日 (土) 16時31分
鑑定ではありません。
吉方を選ぶには生年月日が必要ですが、吉方は移転などの重要なとき、及び貴方のように体調を整えるために行う水汲み(世間では祐気と言っています)だけです。
端的な例として、自動車の購入方位を気にする人がたくさんいますが、その理由が事故を心配してのことなら方位は全く無意味です。物を買う場合の方位は、それが役に立つか故障が少ないと言ったことなら考える値打ちはあります。
(今考えると......)以前に比べ体がだるかったり、風邪をひいても重かったり......と言うのは、課の引っ越しではなく、以前の移転方位に問題がありそうです。あるいは家相かも知れません。
そうでないとすれば、課の引っ越しで環境(対人関係)が変り、精神的なことかも知れませんが、理由がこれだとすると、「水汲み」が効くと思います。
投稿者:さちこ 2001年06月15日 (金) 11時45分

はじめまして。今年の初めに問題がありまして、5月に紹介でみてもらいました。5月に東をとったのはとてもいい、こちらで決着をということでかたをつけていえにもどりました。しかし6月6日に問題がありそれは来年の盤といわれました。1ヶ月に一度2泊3日で大阪にくるそれを10ヶ月続けると主人も変わるということでした。しかし、その方に一緒に仕事をしましょうとすすめられています。それはあまり乗り気ではありません。気学の上で10ヶ月続けることというのは何か根拠と言うかありますか?
祐気とりとは具体的にどういうことでしょうか?

大塚考祥 2001年06月15日 (金) 19時33分
東が凶方か吉方か分りませんが、今年の場合に方位を取るのは5月が最適です。
月に一度2泊3日で大阪にくるそれを10ヶ月続けると・・・
文面どうりに解釈すると全く意味がありません。従って、10カ月云々というのは気学とは関係のないことです。
ただ、5月に来て10カ月後に帰るというなら話しは違いますが。
祐気とりとは気学の水汲みのことらしいです。参考ページを見て下さい。
参考ページ:水汲み 祐気とり
投稿者:カオリ 2001年06月15日 (金) 22時29分

大塚先生、こんばんわ。
今、掲示板を見せていただいて、月に一度、10月間、同じ所に2泊3日で続けるのを、次元層取りといって、他の気学の会では聴いた事があります。
たとえば、過去に東の凶方位を犯した場合、その人にとって、年、月、日と3盤揃った時から、東を取り始めると、
10回完結すると過去の凶が是正されて、引越しと同じ効果があると聴いた事があります。
これは、無意味な事なのでしょうか?

大塚考祥 2001年06月16日 (土) 08時12分

○◇気学は知りませんが、何も付かない「気学」にそのような安易な方法はありません。あるいは私だけが知らないのかも・・・・?。多分それはないと思いますが。

投稿者:とんちゃん 2001年10月 8日(月)11時49分

はじめまして。時々、こちらのHPを興味深く拝見しております。
気学で考えるときに、引越しや買い物を同列に考えてはいけない、大事、小事で適用すべき盤を考えなさいという点でご質問させてください。
私はこの10月から巽に方角にある英語学校に通います。週2回2時間のコースですから、小事になると思うのですが(大学のように4年間も通うわけでもなければ、人生を左右しかねないものでもない)すると、使う方位盤が月盤と考えてよいのでしょうか?
また、月盤では巽には破があるますから、何らかの凶意があるわけですね? 私は本命月命ともに三碧ですが、二黒の凶意が現れると考えて良いのでしょうか?
お教えいただければ幸いです。

大塚考祥 2001年10月13日(土)10時28分

大事と小事を分けるのはそのとうりですが、私の文章に不備があったのでしょう。真意は、大事に方位は重要ですが小事には重要でないと言うことですが、これは原則です。もし、小事に考えるとするなら年方位ではなく月の方位です。
さて、その学校と関わりを持ったのが何月か?。そのときの方位によって学校の様子やそこへ通って効果があるか?等を推測しますが、通学自体は小事にも当たりませんから方位は無用です。

参考ページ:大事と小事を分ける
投稿者:とんちゃん 2001年10月13日(土)22時28分

私の理解が中途半端なところがあるんですね。改めて考え方をお教えください。
この英語学校のことを知って、入学手続きをしたのが本年の9月です。9月の巽方向は三碧の暗剣殺ですが、この事実からはどう判断するべきなんでしょうか?
三碧は「声」の象意と見れば語学の習得に通じるし、進歩発展の方位であるから上達するはずだが、私の本命から見ると本命殺であり、また、暗剣殺なので、上達に時間がかかったり何らかの迷惑をこうむることがあるかもしれないと判断するのでしょうか?

大塚考祥 2001年10月17日(水)11時41分

この場合、暗剣殺の判断は「余計なものが付いている」「迷惑する」など。例えば、不要の勉強を押し付けられて予算オーバーになる。自動車学校などの補習/追試などです。
三碧ですから、「声/音」「驚き」。例えば、悪口/告げ口/言葉の暴力など。
本命殺の影響は考える必要はないでしょう。

うーむ、なるほど。いや、受けたいクラスにはレベル(聞く話すはOK。読む書くがNG)が達していなくて、そのレベルになるまで別のクラスを受けることになりました。まさしく「余計なもの」です(^^;
ありがとうございました。
投稿者:ぷよ 2001年10月23日(火)12時45分

病院に行く際にも方位を見る方がよいと聞いたことがあるのですが、年盤・月盤・日盤のどれを見ていくのがよいのでしょうか?
私は七赤・五黄なのですが、近くにある病院は東・東北に集まっていて今月はあまり良くないような気がします。少し遠くても吉方位に行くほうがよいのでしょうか?
この質問が鑑定の内容でしたら申し訳ありません。

大塚考祥 2001年10月23日(火)21時04分

念を入れるなら月盤と日盤ですが、月盤だけでも良いでしょう。
10月なら北東が良いと思います。

こんにちは。ぷよです。
ご回答いただきありがとうございました。
方角までご指導いただき大変助かりました。

最近、気学を勉強し始めたばかりなのですが、流派によってさまざまな解釈があるので戸惑っています。現在は独学状態です。
現在は買い物まで気にしているので服や靴もおちおち買えません。
というのは私の場合、凶の方位で購入したものはたいてい壊れていたり、すぐ壊れたりするパターンが多いのです。
人によって凶作用が強くでる場合もあるのでしょうか?
大塚考祥 2001年11月 1日(木)21時36分
返事が遅くなりました。毎月20過ぎ〜月末はネット関係の雑用が多く書けませんでした。
さて、「凶の方位で購入したものはたいてい壊れていたり、すぐ壊れたりするパターンが多いのです」というのは大いに考えられることですが、あまり気にするのも良くありません。
流派云々は、気学は当ページ(気学ってなに?)に書いたように園田真次郎先生(私の祖師に当たります)が創始したもの以外にありません。「○○気学」例えば「風水気学」などというのは気学ではなく別のものですから、お間違いのないように。
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