こんにちは、いつも楽しくこのページ見てます。そこで質問です。現在、北又は、東北方面で新居を探していますが、ここ数年で吉方になる年はありますか。また、来年から前厄にはいりますが、気学では厄年の移転は良しとしているのか、その辺の兼ね合いも教えていただければと思います。自分は二黒土星です。

本命星（二黒土星）だけで移転方位を決めることは出来ません。なぜなら、大概の^＃暦に記載されてませんが、月命殺という大凶方に近い凶方があるからです。
そういう暦では、平成１７年、北と北東が吉方になるはずですが、月命殺にかかるかも知れません。なお、暦によれば１５年（東北東）、１６年（北北東）を吉方としたものもあると思いますが、これは危険です。

はじめまして。
方位学というものに興味を持ち、こちらのホームページをみつけたのですが、方位でも本命星と月命星があり、その時々によってどちらでみるかあるということを知り、ちょっと気になりました。
実は去年の７月８日に引越しをしたのですが（前の家からみて東）、こちらの方角はどうだったのでしょうか？
本命星がニ黒土星、月命星が八白土星でした。
もし、悪い方角だったらどうすればいいのでしょうか？
また引越し先までの距離というのは関係するのでしょうか？ちなみに10Kmくらいの距離の移転でした。

こんにちは、「五黄殺」の詳細と「方位の利用」について
詳しく知りたいのですが、教えていただけますでしょうか。

家の新築を考えています。今の家をそのままにしておいて（義母がそのまま住む〉すぐ北側の土地に新しく家を建てたいと思います。2軒とも東向きの家で、新築しようとしている家が少し、東にとび出るようになります。このように建てると鬼門の方角に、移転するようになるとも思うのですが、どうでしょうか?　夫は一白水星です。

隣接地の方位は通常３方に跨ります。つまり、貴方の場合は東、北東、南東になり、この３方向が吉方になることは滅多になく、大概はその中に「六大凶方」のどれかが入ります。
^＃鬼門は単に北東を指すだけで深い意味はなく、この吉凶はその年月に在宮している（入った）九星に採って決まります。ちなみに、今年は暗剣殺になります。
なお、移転方位や家相は、主人の生年月日だけで判断出来ません。

こんにちは
今年の2月7日に、東南の方位に引っ越しました。
私は、Ｓ46/11/7の本命二黒なので、年盤で吉、月盤で一白の相克の凶だったと思います。
でも、引っ越して早々、交通事故に遭い、怪我はなかったのですが、100万円くらいの出費を余儀なくされました。人間関係にも、多少、トラブルが生じています。
月盤の一白の効果なのでしょうか？今後、何が起こるのか心配です。

１．Ｓ46/11/7　本命二黒　月命一白　今年の南東は七赤ゆえ確かに吉方ですが、これは暦の知識で、移転の際は月命も必要です。そうして診ると月の方位は月命殺という凶方で相剋程度の軽いものではありません。ただ、１１月７日は１１月に入って２〜３日目ですから、月命は二黒（１０月）とも考えられ、これだと貴方の言うとおり相剋です。
２．移転日についても理屈上は２０００年２月になりますが、2月7日は２００１年になって３日目、２月も同様です。２月初旬の移転は、１９９９年１月とも考えられます。
従って、２月の移転は出来るだけ遅く（２０日〜２５日）する必要があります。
何れにしろ、一白方位ということですから対人関係のトラブルは考えられますが、事故は今回の移転と関係ないはずです。或いは前回の移転方位が関係しているかも知れませんので、調べる必要があるでしょう。

大塚先生こんにちは
いつもお世話になっています！
来年３月に移転を希望していますがその間で家を長期不在にしていてもいいのでしょうか
（例えば西に行って東に帰ってきてすぐ移転など。。。。）
不動産を探す場合は日の方位や月の方位が良い時にいくべきでしょうか
どうぞよろしくアドバイスをお願い致します。

長期不在は感心しません。何故なら、不在先の人になると、そこからの方位になってしまいます。
不動産を探す場合は月の方位で十分です。

はじめまして。
数年後の海外青年協力隊への応募を考えています。
しかし、派遣される月は毎年決まっており（年３回）派遣先の国は年盤では吉・月盤では凶です。
私の生まれでは派遣先が吉となるのは９年に１回だけ。
月盤を無視して２万kmもの転居を２年間行なった場合、吉凶どちらの効果が強くでると思われますか？
帰国時の日本の方位も気になるところですが、これは帰国直後の留学やその他の方法でカバーしようと考えています。

方位を測ったのは普通の地図ですか？。それならトップページにあるように、地球は丸いので^＃球面三角法の地図でないと正確な方位は出ません。
それで出た方位が吉凶共に有効か（外国でも）という疑問もあります。
年盤と月盤については、一般に月が先で年が後になります。影響の強さは月を５とすると年のそれは６０、つまり１対１２の割合になりますが、これはあくまで理論上のことですから、こうならないこともあるでしょう。
方位が正確かつ有効で、それが凶方だとすると、あなたの考えている帰国後の対策は、有効であっても危険です。
その影響は^＃何時頃顕著になるかを考えて、その前に手を打てば良さそうにおもえます。しかし、凶方を病気に例えると、病気になるのを承知で行き、その後に治療（吉方で）しても完治するかどうか分らないし、後遺症が残ることもあり得ます。このような対策は知らずに凶方へ行った場合のものです。
私の結論は「君子危うきに近寄らず」ですが、外国方位の有効性がはっきりしないので、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」と言うこともあります。何れを取るかは、貴方自身の移転歴も一つの判断材料になるでしょう。
浅学ゆえ、このような答えになって申し訳ありません。

大塚先生、こんにちは。
ネット検索でこちらに辿り着きました。
ある気学の先生に薦められ、去年の７月に東南100kmに転居して９ヶ月。
とりあえず就職は決まったものの、出張で凶方位に呼ばれることも多く恋人もできず、お金も貯まらず・・・これといって開運の兆しらしきものがありません。
そこでふと思い当たったのは、私が引っ越した時期は７月末の土用の期間だったということ。
もしかして、これがいけなかったのでしょうか？ 御教え願います。

土用と方位は関係ありません。