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【3図】
玄関を張り出した部分に付ければ凶作用は防げます。形は東南張り出しの吉相形ですが、張り出し全部が玄関スペース(欠け=土間など床面より低い部分)のために吉作用はあまり期待できません。 |
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3−1図
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3−2図
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[3−1図]張り出しは長い方に付けるべきですが、間口が狭ければこれで玄関の凶作用は防げます。
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[3−2図]玄関スペースが本体に食い込んでいると、この部分が欠けになります。
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象意にある信用や縁談を得るためには、そこに吉に作用するもの、例えば、別棟・蔵・張り出し(床のある)・納戸・押し入れなどが必要です。
【左図】そのためには張り出し全部を玄関スペースにせず、一部を物入(小部屋でも可)などにすると、確実な吉作用を望むことが出来ます。
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