申し込み時ではなくて、その教室と関わりが出来たときの月盤によって、その教室の性格や教え方、内容などを判断するのであって、それがお子たちにピッタリなら良いのです。ただ、暗剣殺／五黄殺／月破の３方位はより精密な調査が必要です。
時期は関係ありません

大塚先生
小さい事務所を営んでおります。
平成１３年１２月初旬に台東区に事務所を借りました。
平成１４年７月２日に事務所を渋谷区へ移転しました
�@自宅から見て新事務所は西北と西を境界（５度以内）にあります。
�A台東区の旧事務所からみて南西です。
この場合、どちらの見方が正しいのでしょうか？
また�@が正しいとしたならば、どうみても凶方位なのでしょうか？
ご教授宜しくお願い致します。

　方位は自宅からです。西が凶方というのは年方位のことだと思います。私はこの場合、年方位を参考にしますが、基本的に月方位でみます。なぜなら太極の移動がないから（転居でないから）です。
７月２日は６月でみるので西北は五黄殺になります。

北西方位云々は気学（方位）にありません。お寺出身ということですから、その方面のことかもしれません。しかし、私の気学の師匠は僧侶ですから、私には為にする発言としか思えません。
北西が駄目なら飛行機のパイロットや乗務員はたまったものではありません。
方位の吉凶は行く先の方位に何星があるかということで決まるのですから、気にすることはないし、ましてや移転と違って短期の旅行ですから、凶方であっても目立つほどの影響は考えられません。なぜなら、吉方へ旅行をしても効果はないのですから。
気に病むこと自体が障害になることもあるので、そのようなことは忘れて頑張ってください。

大塚先生
いつも明快な回答ありがとうございます。
さて、最近の経験で気学的な解釈ができるのかなと思い当たることがありご質問させてください。私はインターネットオークションをよく利用するのですが以下のような経験をいたしました。
１．自分の出品物に対して、予測した落札金額よりもかなり高い金額で落札してくれた方は、私（三碧・三碧）から見て吉方位（一白、四緑）だった。
２．予測価格よりも低いが落札はしてくれた人は小凶方位（六白とか七赤とか）だった。
２．私が落札した品物が壊れていた。出品者の方位は月破だった。
３．先月アメリカ（七赤でしたね）から数点のクラシックカメラを落札。1点はファインダーの曇りがあるものの写りはすばらしく、ファインダーの修理依頼をしたがその費用を入れても日本で買う場合の半額近い。別の一点はおおむね予想どうりの外観で機能も問題なし。1点はまったく使い物にならないジャンク。（ただし、これをジャンクとしてオークションに出したところ半額程度では売れそう。）

買い物のような小事は月盤を見る程度でよいということでしたね。上記の点をかんがみると、大凶方位だけを避ければ気にしなくてもいいというお話がわかるような気がします。
ただ、六白のような高級品を意味する方位が自分にとっては小凶であるとすると、自分は高級品を吉方位では買えないのか、それとも、四緑方位を使えば無難ないい品物が買えると考えてこの方位を使うのがいいのか？　あるいは二黒方位だと（自分には小凶でも）中古品なら無難なものが買えるのか？
まったく小事であって人生にたいした影響を与えるわけでもないことですが、こんな風に解釈していいのだろうかとささやかな疑問です。

　六白を使えない場合は西北を使います。
二黒凶方の場合は「無＝あまり役に立たない」「安物」の象意が生きることがあります。
何れにしろ吉方であればあまり象意にこだわらない方が良いと思います。

毎度お世話になります。迷える子羊です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓自宅からみて
�@ 7月2日に西方位の会社へアルバイト応募のメールをした　（月の方位＝西の六白）
�A 7月25日に西方位の会社から電話（留守電）があった　　 （月の方位＝西の五黄殺）
�B 7月26日に西方位の会社へ電話を掛けた　　　　　　　　（月の方位＝西の五黄殺）
�B 7月30日に西方位の会社と面接予定　　　　　　　　　　（月の方位＝西の五黄殺）

上記の解説
�@私が初めてアルバイト先会社を知り、働きかけた時は、私と会社お互いに吉方位でした。
�Aしかし、会社から返事がきたのは、東西凶方位の時でした。
�Bそして、今月（東西凶方位のまま）面接を行うことになりました。

ここで質問です。
上記ケースの場合、私と会社との今後の関係は、どのようになっていくと考えますか？
問題は、「相手会社の担当者が、メールをいつ読んだのか？」ではないでしょうか？
微妙なご質問ですが、非常に悩んでおります。
ご解答宜しくお願い致します。

相手方の判断は最初に関わったときですから１．とするのが妥当です。
もし、先方が方位をみてあなたのことを考えた場合はメールを開いたときになるでしょう。
つまり、あなたは暗剣殺の象意を持った人ということになると、普通なら五黄殺の会社になるはずですがそうはならない。
方位は大事ですが、あまりこだわり過ぎるのは感心しません。このような相談は雇用者からのものが殆どですが、それは責任を持たなければならないからで、被雇用者の場合は気に入らなければ辞めれば済むことです。
何れにしても、吉方だから安心出来るとは限らないのでよく調べて判断するべきです。