令和7年の予感

令和7年2月立春〜令和8年2月節分
八白土星


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令和7年 方位盤

令和6年 7年 8年

月命に対応していません
移転には使えません

暗剣殺

五黄殺

歳破

本命殺

的殺

吉方



丸数時は月  @は2026年1月

キーワード 「勤勉」「従う」「実家」「無」「5・10」

 八白土星は南西に入り季節に例えるなら、長かった冬の時代が終わりようやく春を迎えようとしている。つまり、世間でいう厄年も終わり(今年は後厄とする暦もある)運気はこれ以上下がることはなく上昇に転じ、今年を含めた4年間の盛運期の入り口に立つ。冬眠から目覚めて活動期に入ることになるが、まだ目覚めたばかり。昨年までの悩みや困難などの諸問題は一応解消に向かうはずだが、そのスピードは極めて遅い。

仕事面を主とした小さいながらも様々な良変化の兆しがあるはずだが、実感するまでには時間が必要。植物に例えると地中にある種に根を出したところゆえ、諸事思惑どおりに進まぬことが多い。ようやく根付きかけた今、ここで焦っては出るべき芽を摘み取ることになりかねない。秋口になれば運気は本格化するはずだから、それまでの辛抱が必要。盛運期は短いのだから万全の計画があれば実行するときだが、各所での渋滞は避けられない。しかし、停滞ではないのだから、少しずつでも、ゆるやかでも確実に進むことに違いないはず。なお、これは運気だけの判断ゆえ、過去の移転方位によっては文字通り後厄?となることもあり得る。胃腸に持病をもつ人は念のため検診のこと。
また八白は本年暗剣殺が乗っているので大いに注意が必要。

【今年注意すること】
年配女性に関すること・古い問題の再燃・古い病の再発

今年期待できること 仕事(学業)の変化、芽生え・不動産関係
注意の必要な月 8・9・10月
注意の必要な病気 腹部(特に胃)・子宮・脾臓・皮膚・下痢、便秘

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