キーワード 「親戚」「相続」「仲介」「5・10」
八白は北東に回座する。運気が下がりはじめて3年目となり本格的な衰運年となる。勝てるはずが負け、儲かるはずが損をするなど、思い通りにならぬ事が多く、万事停滞して進まず。そのため仕事や学業、家庭など、自分と周囲を比較して他人を羨ましく感じ、転職を考えるなど、現状打破や改革の思いが募る。しかし、現実は自分が思うほどいいわけでなく、隣の芝生が奇麗に見えるだけゆえ、実行すると今より良くなることは考えられない。自ら動くことは控えるべし。また、進退に迷えば退くか現状に止まるべしで、今より悪くならないはず。2年後には所謂厄年を迎えるので、運気の流れは一番底だが、内容は二番底と言っても過言ではない。全てとは言わないが方針や計画に誤りはないはず。運気のせいで時が味方しないだけと考え、焦らずに自然の成り行きに任せ、準備に努めるほうが現状打開は早いはず。
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