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キーワード 「冬」「「暗い」「異性」「戸籍」「１・６」
衰運期の最終年で一白は北に在位する。今年の運気を季節にたとえると真冬でいわゆる厄年である。対人関係、自己の病気や周囲の病人のこと、あるいは戸籍に関することなど、悩みや問題の多い年になりそう。対人関係は自力で修復が可能だし、後を引くことは少ないかもしれないが、病気をこじらせると持病になるおそれがあるので、自己診断せずに受診のこと。女性は甘言と贈り物に注意。男性は据え善を食べないこと。いずれも異性関係は後悔の種になりやすい。今年守るべきことは「品行方正」「無理をしないこと」「駆け引きはほどほどに」。女性３３歳（平成２年生）、男性４２歳（昭和５５年生）を大厄と言われ、いずれもこの年にあたるが、それは人生５０年の時代のことだから現在では１８年加えた年齢に訂正したほうが良いかもしれない。いずれにせよ厄年は９年ごとに巡るので大厄が特段というものではない。運気がどん底ということはこれ以上の落ち込みはないはずだから案外目出度いことかもしれない。
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