キーワード 「離」「明」「付着」「2・7」
衰運期の4年目で一白は南に入る。今年の運気を季節に例えれば盛夏、一日なら正午。いずれも太陽の働きが頂点に達した一瞬で、精神的に一息ついて昨年より楽になるはず。しかし、決して運気が上向いたわけではなく、干天に慈雨、梅雨の晴れ間で長続きせず、ここを過ぎれば再び冬の時代が来る。それに備えるためにも慎重な行動が必要な年。精神的な重しが取れて軽挙妄動の予感あり。思いもよらぬ事から、或いは方面から、良い事か悪い事かは不明だが、今まで隠れていた事が表に出やすいとき。物事が明らかになる。すねに傷を持つ人は相応の準備と心構えが必要。文書印鑑関係・離別・官庁、警察、裁判問題などには注意すべき。頭部、特に目の疾患に注意。
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