令和2年の予感

令和2年2月立春〜令和3年2月節分
八白土星


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令和2年 方位盤

令和元年 2年 3年

月命に対応していません
移転には使えません

暗剣殺

五黄殺

歳破

本命殺

的殺

吉方



丸数時は月  @は2021年1月

キーワード 「争い」「目上」「充実」「遠方」「4・9」

 八白は北西(六白の定位)に入る。季節で云えば初秋で充実期を迎える。お月様なら満月、植物なら昨年結んだ実が完熟。月は満ちれば欠け、実は完熟したら落果を待つ。したがって、運気で言えば下り坂の始まりで人生なら初老に入り退職金を手にするときで、約5年間の衰運期の入り口に立つ。気力体力ともに盛んであっても年金を得るまでにはしばらく時間が必要ゆえ、精力、金銭、その他全てに無駄遣いと浪費は禁物。六白の代表的な象意は施しゆえ、公私ともに多忙であっても「労多く利少なし」で期待したほどの利を得ることは難しい。争い事と目上関係に注意すれば運気の割に目立った影響はないだろうが、油断すればジリ貧の道へ進みやすい。勝負運はあるはずだが大欲を出すと逆運を招く。全勝を望まず3勝2敗が程よいところ。争い事は表面的に勝っても実質負けの場合が多く、そうでなくても関係の修復が困難になりやすく避けるが賢明。何事も目上を立てれば損はないはず。

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