令和2年の予感

令和2年2月立春〜令和3年2月節分
二黒土星



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令和2年 方位盤


令和元年 2年 3年

月命に対応していません
移転には使えません

暗剣殺

五黄殺

歳破

本命殺

的殺

吉方



丸数時は月  @は2021年1月

キーワード 「離」「明」「付着」「2・7」

 今年の運気を季節に例えれば夏、一日では正午(午の刻)に当たり、いずれも太陽の働きが頂点に達したときゆえ、九星術では盛運と判断するものがある。これまでの困難や悩みも小康状態になるだろうから精神的には一息ついて昨年より楽になるだろう。これまでの問題もそのまま解決に向かうことはあり得るが、大概は頓服で一時的に症状を抑えているに過ぎず油断は禁物。太陽が頂点にあるのは一瞬で、頂上過ぎれば下るのが道理で、夕日の没するがごとく離れて行くのはあっと言う間。従って、「つき」はあっても一時のこと、「干天に慈雨」、「梅雨の晴れ間」で良いことは長続きせず、ここを過ぎれば再び冬の時代が来る。精神的な重圧が取れて軽挙妄動の予感あり。思いもよらぬ事から、或いは方面から、それが良い事か悪い事かは不明だが、今まで隠れていた事が表に出やすいとき。すねに傷を持つ人は相応の準備と心構えが必要。

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