2019年の予感

2019年2月立春〜2020年2月節分
三碧木星


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 今月の予感 先天的性格

2019年 方位盤

18年 19年 20年

月命に対応していません
移転には使えません

暗剣殺

五黄殺

歳破

本命殺

的殺

吉方



丸数時は月  @は2020年1月

キーワード 「離別」付着」「麗らか」「2・7」

 今年の三碧は衰運期(5年間)の4年目に入り南に位置する。季節なら真夏、一日では正午で太陽の活動が最も活発なとき。ゆえに、混沌とした昨年に比べれば良化し、諸問題や苦労は解決に至らぬまでも小康して適当な解放感が味わえするはず。精神面は昨年より楽になるはずだが、決して上向いたわけではない。今年の運気は砂漠でオアシスを見つけたようなものか、日照り続きの夕立に一時の涼を得たのと同じで長続きしない。ここを過ぎれば再び冬の時代になるので、それに備える為にも慎重な行動が必要な年。衰運期を脱出したのではなく、難関を一時退避したに過ぎないので、調子に乗ったり油断をすれば人、物共我より離れ、付くものは悪名だけ。重しが取れたことによる軽挙妄動の予感あり。思いもよらないこと、或いは方面から今まで隠していた事が表に出ることがる。それが良い事か悪い事かは不明だすねに傷を持つ人は相応の心構えが必要。物事の判断が鈍りやすいので、文書印鑑に関することは細心の注意が必要。最悪の場合は警察裁判などの公難の予感もある。

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