地相ってなに? その1
[家相(宅地相)Q&A]
世間一般で言われている地相は宅地を指していますが、これ以外に都道府県の相、そして国の相があります。都道府県のような広い範囲の土地相はそこに生まれ育った人に総体的な影響を与え、**県人はケチだとがガメツイと言うような県民気質となり、これより大きい国土の相は国民性となって現れます。
「宅地相」はその形だけで判断するのではなく、宅地自体の高低とその周囲の土地と建造物の高低を見て判断します。宅地自体の高低は前面道路と比較して、道路より低い宅地は凶ですが、そうでなければ問題ありません。
|
|
形は四辺が平行で欠け込みのない土地がベターですが、そうでない場合は平行に直して余分を使わなければ差し支えありません。
宅地の一辺が大きく欠けた三角形やこれに近い土地は凶相で、特に敷地の二辺が通路に挟まれていたら最悪です。
|
|
|
このような宅地で生まれた人はこの家がいくら吉相でも、先天的に(生まれつき)頭脳に欠陥を持っていることがあります。
そうでなくても、生後三才ぐらいまで育てられた人は、土地の形を写したように歪んだ性格になりやすく、成長するに従って円満を欠くようになり、最悪の場合は刑事罰を受けることもあります。 |
生まれも育ちも別の場所で後からこのような宅地に住んだ場合は、頭部(脳)の障害や、直接間接を問わず民事や刑事上の問題に関わることが少なくありません。
|
次のページ |
|
[HOME] [プロフィール] [気学教室] [質問箱] [気学って?] [今月の予感] [鑑定のご案内] [気学会のご案内]
Copyright(c) KOSYOKANKIGAKUKAI
kosyokan.comに掲載の記事及び画像等、全ての著作権は資料提供者及び考祥館気学会に帰属します |
|